栃木盲導犬センターボランティアの輪
リジェクト犬ボランティアぽぷちゃん我が家には4年前にやってきたリジェクト犬のトトイがいます。リジェクト犬というのは盲導犬にしないと判断されたわんちゃんのことです。盲導犬になるには厳しい訓練と基準をクリアしなければならないので、訓練を受けたすべてのわんちゃんが盲導犬になれるとは限らないのです。 「ベルナのしっぽ」を読み、日本盲導犬協会のハッピーや、北海道盲導犬協会のミッキーに、実際に会いに行きました。当初は盲導犬を引退した「リタイヤ犬」を引き取りたいと思っていたんです。 そんな中たどり着いたのが栃木盲導犬センターでした。でも、そこで紹介されたのはリタイヤ犬ではなく、リジェクト犬のぽぷりでした。 ぽぷりは、関節の病気を持っているという理由で盲導犬不適格となったので、生活していく上でいろいろと不自由なことがあると言われました。でも、あまりのかわいさにすぐに連れて帰ることに決めました。 たしかに階段や段差などすべてだめでしたが、性格の良さだけは誰にも負けない子でした。 その6ヵ月後、ぽぷりと同胎きょうだいのトトイを引き取ることになりました。トトイもぽぷりと同様、やさしくて穏やかでとってもいい子です。 ぽぷりを去年の暮れに亡くし(今でも時々思い出して悲しくなります)、今はパピーのフォルテとトトイと仲良く暮らしています。トトイったら、やさしすぎるのがちょっと難点で、毎日フォルテにやっつけられているんです。良いお父さんってところかな…。僕、毎日疲れています…そんな顔していますが、パピーウォーカーとリジェクト犬ウォーカーの生活を今はとても楽しんでいます。
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